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髪の根元と毛先って同じケアで良いの!?

The same care can be applied to the root and tip of the hair頭皮と髪のケア
この記事は約6分で読めます。
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これは長い髪の場合ですが、髪のケアって根元から毛先まで同じで良いでしょうか?

髪は一か月で約1センチメートル伸びます。

スタイルにもよりますが、30~40cmの髪の長さがあると、2年半から3年4ヶ月も生えていることになります。

その間、どれだけの紫外線を浴び、海やプールへ行き、カラーやパーマをし、シャンプーやドライヤーをしましたか?

それは数えきれないほどの様々な外部要因を髪は受けています。

あなたの思い出と共に髪は苦楽を共有しているのです。

(なんだか愛着を感じませんか!)

つまり、根元と毛先は受けた影響やダメージも変わってきます。

そこで今回は状況に応じたケア法です。

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髪の根元ケアはどうするの?

髪の根元は外部ダメージよりも頭皮からの影響が多いかもしれません。

そこでまず気になるのが、頭皮からのニオイかもしれません。

人間の体には皮脂や汗をエサにする常在菌がいます。

その常在菌が皮脂や汗を食べたときにでる物質(代謝物質)が酸化することで、ニオイになります。

特に、頭皮はお顔のTゾーンの2倍の汗腺があるため、頭皮はニオイの元となる原因物質が、とても多くなります。

これらのニオイの原因が髪の根元には溜まりやすくなるため、どうしてもニオイを発してしまいます。

そのため、シャンプーをする時には、頭皮や髪の根元にしっかりとシャワーのお湯があたるようにしてください。

特に、ネープは毛量が多く、また、流しにくいため、意識してしっかりと予洗いするようにしましょう。

シャンプー剤もしっかりと泡立たせ、頭皮にしっかりと泡をつけましょう。

汗や皮脂が溜まりやすくても頭皮を擦る必要はありません。

やさしくマッサージしてあげましょう。

髪の中間から毛先はどうするの?

中間から毛先は様々な影響をうけます。

紫外線にホコリ、カラーやパーマ、ドライヤーなどの熱など傷める要因が多岐にわたります。

紫外線の毛髪への影響

Effect of UV rays on hair

髪は紫外線によって乾燥したり、切れやすくなったり、キューティクルの痛み、色素や光沢の消失などの影響を受けます。

通常、紫外線が髪に当たると紫外線は吸収され、髪の主成分であるアミノ酸が酸化されて別の物質に変化してしまいます。こうなってしまうと、髪を構成しているケラチンタンパクがダメージを受けてしまいます。

また健康な髪では規則正しく並んでいるS-S結合が切れ、酸化によってシステイン酸が生成してしまうことでも髪がダメージを受けます。

プールや海水浴などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとシステイン酸の生成が加速され、さらにダメージが大きくなってしまいます。

カラーやパーマの影響

カラーやパーマなど薬剤を使用した施術をすると、表面のキューティクルだけでなく、内部の構造を不安定にしてしまったり、髪の中から大切な間充物質が流れ出やすくなってしまいます。

間充物質は、化学反応を受けやすく、パーマやヘアカラーなどの薬剤が作用する場所です。髪に弾力やしなやかさを与え、艶や潤いを保っているとても重要な物質です。

間充物質がなくなるとツヤやうるおいがなくなってしまいます。また、パーマがかかりにくかったり、ヘアカラーの色が落ちやすくなったりします。

ドライヤーやヘアアイロンの影響

長時間熱にさらされることによって、髪は乾燥気味になってしまいます。

また、頻繁に熱を加えることで熱変性というものをおこします。熱変性はイメージとして卵を思っていただくとわかりやすいと思いますが、通常の髪を生卵だとすると、過熱をすることによってだんだんとゆで卵や目玉焼きのようにタンパク質が変性してしまいます。

髪の場合はキューティクルや髪の内部が固まってしまいます。

ブラッシングの影響

髪が絡んでいたり濡れた状態でキューティクルが開いているシャンプー前後のブラッシングや、絡んでいたり乾燥した状態のブロー時のブラッシングは、適切に行わないとキューティクルを傷める原因になってしまいます。

髪の中間から毛先のケアはどうするの?

中間から毛先のケアはキューティクルの保護と乾燥に対してのケアがメインになってきます。

髪は残念ながら一度傷んでしまうと、元通りにはなりません。それではケアしなくてもいいかと言うと、そんなことはありません。

既に傷んでしまった髪ををきちんとケアすることで、それ以上髪の痛みを広げないことはとても重要です。そのまま放置してしまうと、髪が絡んだ時に傷んだキューティクルと一緒にそれ以外のキューティクルを剥がしてしまったり、枝毛が裂ける時に、大丈夫な部分まで裂けてしまうことも。

そのためには、物理的刺激を与えない、保水・保湿をきちんと行うことで、潤いのベールでしっかりと包んであげることがとても重要になります。

そのためには、

  • 過度のブラッシングはしない
  • 適切なシャンプーの使用
  • アイロン使用時はあまり高温で使わない
  • ブローやアイロン前に保水・保湿の為の製品を使用する
  • パーマやカラー後はホームケアに取り組む

など心掛けるようにしましょう。

過度のブラッシングはしない

シャンプー前にブラッシングすることで、シャンプー中に余分な負荷がかからないようになったり、ブロー時にもキューティクルを傷めにくくなります。

ブラッシングで使用するブラシは出来るだけ頭皮や髪に負担がかからないようなものを選びましょう。どうしても絡みやすい毛先は事前にオイルやスタイリング剤をつけ、無理に髪を引っ張らないようにしましょう。

適切なシャンプーを使用

頭皮にあったシャンプー剤を使用し、健やかな髪を育てることは勿論ですが、洗浄力が高すぎて髪がきしんでしまうと余計な負荷をかけてしまいます。髪のきしみが気になる場合はきしみを防ぐ成分が入ったものを使用するのも傷みを防ぐためにはありだと思います。

アイロン使用時はあまり高温で使わない           ブローやアイロン前に保水・保湿の為の製品を使用する

かなり高温のアイロンもありますが、本来スタイリング時のアイロンがけにそこまでの高温は必要ありません。髪は適度な水分を保持していないと動かないものです。そのためには、スタイリング剤や髪の美容液等を先に塗布し、その後アイロンを使用することをおすすめします。

高温でないと動かない場合は、残念ながら焦げた目玉焼き状態になっており、くっついているだけの髪になっているかもしれません。それ以上傷みを増やさないために気をつけましょう。

パーマやカラー後はホームケアに取り組む

薬剤を使用する施術をした後はどうしても髪が乾燥しやすくなります。また施術中はどうしても髪に負荷がかかります。さらに薬剤が髪の中で安定するまでは内部は不安定な状態になっています。

ホームケアで潤いを与えたりコンディションを整えるように心がけてください。カラーの色味を維持するシャンプー剤を使用したり、髪に潤いを与える美容液やアウトバストリートメントを使用すると効果的です。

まとめ

普段なにげなく行っていることでも、少し意識するだけで髪の傷みは具合は変わってきます。この機会に普段のお手入れを見直し、健やかな髪を維持していきましょう。

今できることを意識して取り組んでいくことで、エイジング対策にもつながり、10年後の髪を美しくキープすることもできます。

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