湿度が高くなったり、雨や汗で髪がうねったり、乾燥で髪が広がって困ることはないですか?
また、少しでも小顔に見られたいと悩んでいる方いませんか?
こんなメンズに縮毛矯正についてまとめてみました。
メンズの縮毛矯正は必要!?
男性の場合髪が短かったり、クセを活かした方が理想のスタイルになる場合は、あまり必要ないかもしれません。
しかし、髪が長かったり、収まらない場合は縮毛矯正をすると良いかもしれません。
常にクセを意識してしまって、髪を触っていたり、押さえつけようとするのはあまり得策でないかも。
また、毎日のドライヤーやヘアアイロンでのクセ伸ばしは大変ですし、髪が傷んだり、頭皮に負担をかけてしまうかも。
縮毛矯正をした方が良いケース
ストレート感のあるスタイルを求める場合
毎日、お出かけ前にヘアアイロンをかけるのは大変ですよね。
また、毎日のヘアアイロンの使用は髪に負担をかけたり、見えない後ろをかける時に首を火傷するかたも多いと思います。
日々の大変な作業を軽減するために縮毛矯正をかけると楽になりますよ。
また、クセが強い場合、なかなか自分では伸ばしにくいと思います。
お顔周りのクセが綺麗に伸ばせる、後ろの裾周りを綺麗に収められるとスタイルがグッと引き締まり、より良いシルエットになります。
小顔効果を出したい場合
クセが強くボリュームがでてしまうと、どうしても頭が大きく見えてしまいます。
「~頭身」という言い方を聞いたことがあると思いますが、数値で測れる美としてはこの言い方がよく使われます。
頭身の測り方は「身長÷頭部高」で測ります。
髪のボリュームが減ったからといって頭身がよくなるわけではありませんが、見た目の効果はとても大きくなります。
頭全体のクセによるボリュームダウンは勿論ですが、顔周りのボリュームをダウンさせるだけでも大きな効果が得られます。
髪が汗、湿気、水分で濡れやすい場合
運動や仕事で汗をかきやすい方、職場の環境が湿気の多い方、梅雨時期など湿度が高い時、濡れることが多い方などは、その都度クセが出てしまうのは気になりますよね。
また、気にしながら生活するのもストレスが溜まってしまいます。
上記に当てはまる方は、縮毛矯正をしていると日常が大変楽になります。
お出かけ前に綺麗にセットしても、濡れてしまっては台無しになってしまいます。
ボリュームを抑えておきたいところ、ストレートをキープしたいところを縮毛矯正でいつも整えておくとバッチリ決まります。
縮毛矯正をオーダーされる前になりたいイメージを考えてみましょう
男性の場合、トップを浮かせるスタイルが最近は多いので、“なりたい自分”をイメージして全頭かけるのか、部分だけかけるのかイメージを持ってオーダーされると良いかもしれません。
クセの程度にもよりますが、緩やかなクセで長さによってはパーマにみえるぐらいなら、トップはかけずに顔周りだけや、アウトラインのなる所だけでも良いかもしれません。
よくわからない場合は、特に気になるところをお伝えください。
ご希望のスタイルがよりマッチするようにご提案させていただきます。
今の薬液は“ピンピン”で“傷みの出る”薬液だけではありません
一昔前の縮毛矯正は全ての髪が不自然に真っ直ぐになっていましたが、今は真っ直ぐもあれば、クセを自然に伸ばす程度のものまで色んな種類があります。
クセを気にしながら生活したり、毎日ヘアアイロンで伸ばすという手間をかけなくても自然なスタイルを楽しむことができます。
また、強い薬液で毛先が傷むなどのデメリットも軽減され、自分の髪のクセがなくなった様に感じられます。
部分縮毛矯正にしても、ピンピンの髪の上にクルクルのクセが乗っかっているといった不自然なヘアスタイルにはなりにくくなっています。
縮毛矯正はどれぐらいもつの?
基本的に一度縮毛矯正を施術した髪は半永久的に持ちます。
しかし、髪は根元から伸びます。
よって、クセ次第では望まない方向へ髪がながれたり、元々が短い場合は、クセやボリュームを早く感じるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか。
縮毛矯正を正しく理解して、悩みのない素敵な“イケメン”をめざしましょう。
一度もかけたことのない方は挑戦してみてはいかがですか!?
毎日の煩わしいスタイリングから解放されると、1日が気分良く生活できますよ。
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